万有引力 第76回本公演 SUNA 砂漠の動物園 (2024)

万有引力 第76回本公演 SUNA 砂漠の動物園 (2024)

万有引力 第76回本公演 SUNA 砂漠の動物園 (2024)

万有引力 第76回本公演 SUNA 砂漠の動物園 (2024)

万有引力 第76回本公演 SUNA 砂漠の動物園 (2024)

〜わたしはあらんとしてあるもので、あるとはすべてであり、わたしはあらんとしてあるもの〜​
SUNA 砂漠の動物園

【作・演出・音楽・美術】J・A・シーザー 
【共同台本】根本豊

【構成・共同演出】髙田恵篤
会場◉ザ・スズナリ
2024年6月7日(金)~16日(日)

【公演日程】

6月
7(金)19時
8(土)19時
9(日)15時
10(月)19時
11(火)19時
12(水)15時★アフタートークあり
13(木)19時
14(金)19時
15(土)15時/19時
16(日)15時
全11ステージ

◉料金◉
前売り 5,000円
当日 5,300円
U23 3,300円

【出演】
髙田恵篤 ラセン
伊野尾理枝  シナの建築家2
小林桂太 カタツムリ
木下瑞穂 磁石
森ようこ タマゴ
髙橋優太 カメン、 マナブ
村博 クルミ
山田桜子 ナジャ
三俣遥河 砂鉄
根本豊 砂漠の郵便局員
曽田明宏 斡旋ブリ
加藤一馬 監視人
飛田大輔 シナの建築家1
前田倫 リソウ、ニンニク
小林香々 セミナ
日南莉緒菜 キョリ
凜果 小百合
内山日奈加 (劇中歌唱録音)

劇団黎明期の1985年に吉祥寺バウスシアターで初演され、以降国内外で上演され続けている、演劇実験室◎万有引力の劇的方向性を提示した初期代表作の一つである。19世紀、フランスのオートリーヴの平凡な郵便配達夫に訪れた契機。彼をその後33年間、石のみによる宮殿の建設に駆立て続けたものは一体何だったのか・・・・。没後、ピカソやアンドレ・ブルトンが絶賛し、現在ではフランスの重要建築物に指定されたフェルディナン・シュヴァルの「理想宮」――その過程に潜む理想と距離・・・・外的距離と内的距離の相関関係!あゝ、我々万有引力独自の表現世界で9度挑む、もう一つの新たな『砂漠の動物園』!わたしはあらんとしてあるもので、あるとはすべてであり、わたしはあらんとしてあるもの。

事前に手紙を書いて根本さんの郵便職員に投函できる。

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