ラジオ深夜便 アップリンク代表浅井氏 2018年6月14日(木)

  J・A・シーザー

NHKラジオ「ラジオ深夜便」

アップリンク代表浅井氏
2018年6月14日(木)
04:00放送

寺山修司氏の劇団・天井桟敷への入団、70年代のアムステルダムなど海外での公演について。デレク・ジャーマン監督の『エンジェリック・カンヴァセーション』の配給から、アップリンクの立ち上げ。そして、新しく年末にオープンするアップリンク吉祥寺に導入予定のスピーカーついても。50分のロングインタビューです。

63歳
アップリンクについて
ミニシアター運営の面白さと可能性を語る
買い付けについて
年間200本、日に10本程度
配給と映画館の運営(配給は年15本くらい)
インターネットでダウンロードやHDDで映画を購入できるようになった
映画配給だけじゃなく、DVDの権利もある。
スマホで映画が見れる時代、影響は?⇒映画館のお客が減ることはない。宣伝になる。
ただ映画の見る分母は減っている(東京に関しては増える。地方は減ってる。)

天井桟敷時代
高校時代、家出、書を捨てよあたりで興味持った。大阪のサンケイホールでの邪宗門を観に行った。演劇面白そうってなった。
東京出てきて、盲人書簡みて、劇団員募集に応募して研究生になった。
裏方応募。研究生はお金もらえるとかじゃなくてアルバイトしてお金納めてた。

海外公演
ノック、疫病やって、アムス行った※金借りていった。
アムスは文化的に面白い。ミルキーウェイというカルチャースポットの船に毎晩遊びに行ってた。それがアップリンクの原点。

ネットは自分の興味を掘り下げるだけになっている。
街はごちゃまぜだったので面白い。

海外公演だと有名人にも会えたし、注目もされたが
日本に変えると三畳一間。

天井桟敷には約10年いた。
寺山死後の解散、アップリンクシアター作った。

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などなど

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