寺山修司と60年代テレビの前衛 (2024)

TBSレトロスペクティブ映画祭 Presents
「寺山修司と60年代テレビの前衛」
出演: 笹目浩之(テラヤマ・ワールド代表)、宇川直宏(現在美術家|DOMMUNE代表)、佐井大紀(TBSレトロスペクティブ映画祭 企画・プロデュース)

■TBSレトロスペクティブ映画祭 Presents 「寺山修司と60年代テレビの前衛」
劇作家、詩人、歌人、映画監督・・・マルチクリエーターとして活躍した寺山修司。
実は60年代中盤まだ30代前半だった寺山は、テレビ作家としてもその才能を開花させていた。 今でこそ当たり前の存在となったものの、当時はまだ生まれたてだった「テレビ」。新興メディアとして様々な実験がなされていた夢の箱の中で、寺山はどのような実験と挑発を行っていたのか?「TBSレトロスペクティブ映画祭」で上映される貴重なドキュメンタリー番組だけでなく、当時の文献などの奇跡的に発掘された資料を基に、1960年代の寺山が何を考えどのような仕事をディープに紐解いていく!また60年代当時寺山と共犯関係にあり、後にテレビマンユニオン創設者の一人に名を連ねるテレビディレクター・萩元晴彦の実験精神にも触れていく。
出演は、テラヤマワールド代表の笹目浩之、 ライヴストリーミング黎明期よりシーンを育んだDOMMUNE総裁の宇川直宏、TBSテレビの佐井大紀。 前衛ライヴストリーミングチャンネルDOMMUNEで、寺山が挑んだTV黎明期の実験をDEEPに考察するハードコア・メディア・プログラム!!!!!!!!

www.dommune.com/streamings/2024/042501/

TBSレトロスペクティブ映画祭 Presents
「寺山修司と60年代テレビの前衛」第2章
追悼:唐十郎「されど、死ぬのはいつも他人ばかり」D’ailleurs c’est toujours les autres qui meurent.
●出演: 松井茂(詩人|IAMAS教授)、笹目浩之(テラヤマ・ワールド代表)、宇川直宏(現在美術家|DOMMUNE代表)、佐井大紀(TBSレトロスペクティブ映画祭 企画・プロデュース)
●追悼の言葉:麿赤兒(DOMMUNE.2024.5.07 倭文「第二の皮膚 衣の力」より再公開)

■TBSレトロスペクティブ映画祭 Presents 「寺山修司と60年代テレビの前衛」第2章|追悼:唐十郎「されど、死ぬのはいつも他人ばかり」D’ailleurs c’est toujours les autres qui meurent.
劇作家、詩人、歌人、映画監督・・・マルチクリエーターとして活躍した寺山修司。
実は60年代中盤まだ30代前半だった寺山は、テレビ作家としてもその才能を開花させていた。 今でこそ当たり前の存在となったものの、当時はまだ生まれたてだった「テレビ」。新興メディアとして様々な実験がなされていた夢の箱の中で、寺山はどのような実験と挑発を行っていたのか?「TBSレトロスペクティブ映画祭」で上映される貴重なドキュメンタリー番組だけでなく、当時の文献などの奇跡的に発掘された資料を基に、1960年代の寺山が何を考えどのような仕事をディープに紐解いた、DOMMUNE4/25公開の 「寺山修司と60年代テレビの前衛」第1章。60年代当時寺山と共犯関係にあり、後にテレビマンユニオン創設者の一人に名を連ねるテレビディレクター・萩元晴彦の実験精神にも迫った第1章に次ぎ、奇しくも状況劇場に葬式用の花輪を贈った寺山と同じ5/4にこの世を去るという演劇的時空を最期に表出させた唐十郎氏の追悼を兼ね、何と第2章が緊急で企画された!!!
出演は、前回と同じく、テラヤマワールド代表の笹目浩之、 ライヴストリーミング黎明期よりシーンを育んだDOMMUNE総裁の宇川直宏、TBSテレビの佐井大紀。そして、著書「虚像培養芸術論」の中で「あなたは・・・・・」や「日の丸」について独自の視点からTV時代の寺山を批評している、詩人でIAMAS教授の松井茂が緊急参戦!さらには、2024.5.07のDOMMUNE 北村皆雄の最新作『倭文(しづり)―旅するカジの木』の特集プログラム「第二の皮膚 衣の力」で、逝去した唐十郎に弔辞を述べた麿赤兒の言葉達が再公開!今世紀の前衛ライヴストリーミングチャンネルDOMMUNEで、寺山が挑んだTV黎明期の実験をDEEPに考察するハードコア・メディア・プログラム!!!!!!! 第2弾!!!!!

www.dommune.com/streamings/2024/053101/

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